ブログへの返事ありがとうございます。皆様のご意見やアイデアは全て参考に致します。私は今年、「日本のプロレス文化復興の年」にしたい!と考えております。偉そうに言う私自身も、一度はプロレス界から身を引き、プロレス衰退の一因となったであろう、「総合」なるジャンルの扉を開けた張本人です。しかし、当時の日本プロレス界は揺るぎない地盤と基礎、そして歴史と実績があり、他の格闘技興行が入る隙間もありませんでした。今でも私は、プロレスラーとして青春を駆け抜けたことを常に、誇りに持っております。当時の新日本プロレスは間違い無く、「世界最強の格闘技団体」であり、道場では毎日総合格闘技の練習をしておりました(但し技術面は当時と今とで相当の違いがあります)。そのプロレス界が今、瀕死の状態になっているのを目の当たりし、非常に哀しく辛く思っております。復活したとは言っても、当時のタイガーの動きは当然無理ですが・・・、しかし、若い選手にはプロレスラーとしての「真の闘い」を見せてもらいたいのです。40代、50代の方は「プロレス」という『闘いの場』をよく理解しておりますが、小中学生は「プロレス」という名前やジャンルさえ、知らないのはないでしょうか?
このまま放置し続ければ、間違いなく、日本からプロレス文化の灯は消えて無くなります。今年こそ、「プロレス文化復興元年」にしなければならないと思います。皆様方の全ての意見に、ヒントが隠されていると信じます。これからも、皆様方のご意見をお聞かせ下さい。
コメント
容易な事ではありませんね。
テレビの問題もスポンサーがつかないと難しいんでしょうしね。
私は昭和の新日本プロレスが大好きでした。
なぜならば「夢・感動・強さ」全てが詰まっていたからです。
現在の若者達に当時の新日本プロレスの試合をVTRで見せると食付いて観てますよ。
そこにヒントがあるような気もするし・・・
やっぱり絶対的なスーパースター・・・
客を呼べる選手
客を唸らせる選手がいないと難しいのではないでしょうか・・・
全盛期のアントニオ猪木さんの様な・・・
昭和のプロレス
本物のプロレスを体言出来る人達も少なくなってきました。
佐山さんを始め、とてつもなく貴重な人達に起爆剤になってもらうしかない様な気がします。
今の若手選手ってコンビニ弁当が主食だと聞いた事があります。
何かプロレスラーとして根本的に間違ってるのでは?
「心・技・体」
全てを兼ね備えたプロレスラー・・・
佐山さん
育てて下さい。
キックボクシングの話しをまたさせて頂きますが、沢村忠さんが引退されてから、キックは終焉を向かえたと言っても過言ではありませんでした。専門雑誌の扱いも、プロレスやボクシング以下の扱いでした。しかし、沢村さんの後輩の方々や他団体の藤原さんの後輩の方々は、頑張ってきました。
そして時間が経ち、違うところでK-1という新しいものができましたが、このK-1という大舞台で今活躍しているのはキックボクシング選手です。
ご存知のように、キック団体は、プロレスと同じように分裂を繰り返してきました。
佐山さん、キックの歴史から何かヒントを掴めませんか?
日本プロレスマット界を変えた男、初代タイガーマスク!
初代タイガーマスクが中心となって日本プロレス界が動かなければ、近い将来でのプロレス復興の可能性は、低いと思います。(私の個人的意見です。)
それから、現在、地方巡業を行っている他団体へのゲスト参戦は、是非してほしいですね!
新日本かノアかプロレス軍がちゃんと総合で勝つ事です 永田でも杉浦でもプロレスラーと名乗ってるレスラーが
格闘家と名乗っていないレスラーが
世の中が振り向くには
それしかないと思います新日本対全日本みたい
戦争を
プロレスラー
対 格闘家が先
そこでちゃんと勝って
プロレスに凱旋
その上でパフォーマンスならはえるけれども
強くないやつが吠えても世間は関心をしめさない
歯がゆいのは新日本が弱くなったから
なんで誰も行かないの
いつ何時誰の挑戦も
受けるって奴がいないの
プロレス死にかけてるのに佐山さんの前に猪木さんの前に 現役のレスラーがなんとかして欲しい勝てば潮目がかわる
K-1とかにおされ気味ですね。。
がんばってください
猪木さん、タイガーマスクさん、藤波さん、長州さんといった
プロレス界のスターに憧れ、テレビにかじりつき、何度か興行へ
も足を運びました。
当時は新日本、全日本、そしてかろうじて国際があった時代
でレスラーや団体の数も限られ、レスラー個人のモチベーション
や練習量も現在とは違ってたのではないでしょうか?
練習の効率化や技の技術の向上は確かにあると思いますが、
当時は今と違い、技ひとつひとつに、重みがあったと思います。
現在の団体の乱立、ひょっとしたら誰でもレスラーに慣れるので
はないか???といったような興行も数多く存在します。
プロレスラーは選ばれし者であるべきで、その辺のちょっと体力
に自身のあるお兄さんがやってますではないと思います。
正直、プロレスを昔観戦していた40代の友人達は皆、総合格闘技
のファンになり、あの頃の感動を総合格闘技に求めているようです。
現在、私はたまに雑誌やネットでチェックする程度ですが、
私のように全盛期のプロレスに未練を残している方も沢山おられ
ると思いますので、どうかメジャーなスポーツ、格闘技であった
プロレスをもう一度見せて欲しいと思います。
ふと、思ったのですが、猪木さん馬場さんの時代では、小中学生はテリーvsブッチャー戦 マスカラスさん 猪木さんに影響を受けた記憶があります。
あと劇画、タイガーマスク、空手バカ一代など、映画で言えばブルース・リー、四角いジャングルですかね。
やはり小中学生には、劇画・映画・テレビが必要かもしれません。
日本武士道のストーリー制、華麗なる空中戦、格闘技をプロレスで表現出来ればメディアが動いてくれるかも。
私ももう39歳になり、
昔のプロレスから離れらない世代ではありますが、
今の時代にあったやり方をしていくことが、
最善だと感じております。
業界を変えて見てみれば・・・
例えば音楽業界などは、
テレビに出ていないアーティストは、
五万といるはずです。
友達同士の口コミやライブハウス活動、
インターネット配信等で
視野を広めているように見受けれれます。
前回も書かせて頂いてますが、
今の時代にあったやり方として、
インターネットを活用することが、
近道だと思います。
そして何より、
タイガーマスク、猪木さんのような、
絶対的スター選手の登場がカギです。
だけど佐山タイガーのプロレスは今でも繰り返し観ています。
どこかのテレビ局が、佐山さんの特集番組を制作しないかな〜。
スポーツ中継で生放送ってのは編集された録画中継を見るより感動がダイレクトに伝わってくるものです。
今の時代でテレビ生中継は厳しいかもしれませんが、インターネット動画で生放送できる時代になりましたので、生放送のあるニコニコ動画はそれなりに影響力があるメディアになっています、テレビに拘らずそちらの方も検討されては如何でしょうか。
幅広い人に見てもらって会場に足を向けるようにするのが好ましいと思います、長くプロレスを愛してもらえるように子供のファンも大切にして増やしてほしいですね。
なぜ総合の方は人気が定着しテレビ環境が良くなったのでしょうか?
プロレス復興は試合内容がいいだけではなく、因縁や抗争も長く引っ張る事も大事だと思います、すっかり丸くなった長州力の感情を引き出してリキプロと団体レベルでの抗争に発展することを期待しています。
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