1.東京ドームビジョン(黄色いビル壁面と後楽園駅側の2箇所)
★放映期間:5/31(月)〜6/6(日)
2.渋谷ハチ公前ビジョン(三千里薬局上)
★放映期間 :放映中〜6/16(水)
今回もイープラスさんのご協力で実現しました。
ドーム、渋谷ハチ公前を通った時は是非見て下さいね。
6月17日(木)興行では、「これがストロングスタイル!」という試合を披露したいと思います。
試合中、なぜ、ここで飛ぶの?
飛ぶ理由があるから、飛び技を出すのです!
最近、意味の無い飛び技が多くないですか?
単なるその場のウケ狙いですか?
プロレスは戦いですよ。
戦いがあるからこそ、対戦相手との間合いを詰め、蹴り、投げ、そして必要に応じて、飛び技に行きます。
ストロングスタイルとは試合中に、戦いが見えるプロレスのことです。
RJPWファンはわかりますよね。
新日に、いまだストロングスタイルが残っているか、4代目を通じて確認します。
今の若い選手には、私の試合より猪木さんの試合(DVDなどで)をジックリ見て、猪木ナチュラルを勉強してもらいたいですね。
主な参戦予定選手は
藤波さん、長州さん、天龍さん、鈴木みのる選手、ウルティモ・ドラゴン閣下、サスケ選手、折原選手、石川選手、大塚選手、長井選手、関本選手、浜田さん、ケンドー・ナカザキ、ブラック・シャドー、スーパー・タイガー、タイガー・シャーク、間下、斎藤等…です。
(オールスター戦ですね)
そして、私は、・・・新日本プロレス所属のタイガーマスクとシングルマッチを行ないます!
RJPW旗揚げから5年、(初代)タイガーマスクデビューから30年、そして本年は寅年!
ひとつの区切りとして、現役のタイガーマスク選手との一騎打ちを決意しました!
タイガーVSタイガー!真のストロングスタイル・・・期待してください!
開催日は10月29日(金)後楽園ホールです。
この「武道 掣圏」は、立ち技、特にバランス性が主となる競技です。
大きな特徴点は、
・八角形のノーロープのリング。
・三本勝負。
・場外に落としたら(落ちても)1本。
・押さえ込み3秒で1本。
他の競技との大きな相違点は、「精神性」。
本音を言わせてもらえれば、競技部分はジャンケン大会でもOK。
選手がリングに上がるまでの「礼節」。リングを降りてからの礼節を重要視しております。
技術に関しては、バランス技術の発達を目指します。
殴・倒・極→殴・倒・制(制圧)とし、より市街地実践用となります。
勿論、打撃や投げによるKOもありますが、相手を倒し、そして制圧するまでの技術とそれを守る技術の向上をめざします。
将来の技術を見据えたものであり、決して寝技を軽視してるものではありません。寝技へのポジションの優位取るまでの技術争いです。
陰さんへ、
御指摘、御意見をいただき、ありがとうございます。
悪い部分は、今後訂正させていただきます。
また、目に余る野次につきましては、現場て厳重注意させるよう指示いたします。
天龍選手!ありがとうございました。
お陰様で数日の間、頭、顎、胸、体中激痛でした!
それにしても、天龍選手の身体は、本当に頑丈ですね!
前回対戦時の後も、「天龍選手とは二度やりたくない」と感じましたが、今回も「しばらくは勘弁して下さい!」という気分です!
試合内容に関しては、本当に満足しています!
また、3月14日(日)プロレスリング・ノアの「丸藤正道選手プロデュース興行」に、丸藤選手とのタッグで出場します!丸藤選手が変身?するんですね。
メインは、藤波さん、長州さんとタッグで、高山&長井&関本組と対戦します。長州さん、藤波さんとの3人タッグは、リアルジャパンマット及び後楽園ホールでは、初めてです。また、高山選手と藤波さんは、初対決!長州さんも、高山選手との対戦は、10年程前に1〜2回くらいしか無いと思います。このカードは、私が強く希望したカードです。今年になってから、三人で全国を周りましたが、私なりに手応えを感じるものがありました。(RJPWとしては)今年最後の締括りとして、是非、格闘技の殿堂、後楽園ホールで実現したかったのです!メイン以外に鈴木みのる、ウルティモ・ドラゴン、サスケ、アレク、石川、稔選手らも、参戦予定です。今年最後のリアルジャパン興行楽しみにしてて下さい!
10月17日(土)、ロシア ハバロフスクで開催された「パンクラチオン」大会で、掣圏真陰流師範の桜木が、1ラウンド左ロシアンフックで、カジエフ・アラブトディン選手にKO勝ちしました。左フック一発でWAFB世界パンクラチオン無差別級チャンピオンベルトを獲得です! これで、UKFキックインターナショナルヘビー級王座と合わせ2冠のベルト獲得です。
私は、弟子の4代目タイガーマスク、そして飯伏選手とタッグを組み、長州さん&ライガー選手&AKIRA選手組と対戦し、無事勝利をおさめる事ができました。昨日は、新日、全日、ノア、ゼロワン、DDT、その他、フリー選手達多数集結し、さながらオールスター戦でしたね。控え室も、先輩達が多く(戸口さん、長州さん、荒川さんなどなど)、プロレス全盛期(80年代)を思い出しました。両国国技館がプロレスで満員になるのは嬉しい限りです!若いファンの方も多く、この興行が起爆剤となってくれればいいですね。蝶野選手、本当におめでとうございました。来年はタイガーも30周年だったかな?
私の弟子であります桜木裕司と瓜田幸造が、それぞれUKFキックヘビー王座、UKF総合ミドル級王座を奪取し、世界チャンピオンになりました。
9月13日(日)「新☆四角いジャングル」
▼UKF総合格闘技インターナショナルミドル級王座決定戦
○瓜田幸造(掣圏会館)vsバリー・ゲリン(アメリカ/ブリザード)
▼UKFキック・インターナショナル・ヘビー級王座決定戦
○桜木裕司(掣圏会館)vs天承山(KINGGYM-HV)
桜木、瓜田は現在、パンクラスさん、DEEPさん、ケージフォースさんといった、様々なリングで戦っております。瓜田は、6月のケージフォースで、ロシアのチャンピオンをTKOで破り、先般この王座奪取ではずみをつけて欲しいところです。また、桜木も王座奪取の勢いで10/17のロシアでの別の王座戦に勝利してほしいと思います。桜木、瓜田は、館長の渡部優一とともに佐山門下を支える、私が太鼓判を押す格闘家であります。皆さんも応援宜しくお願いいたします。
「プロレス復興」を願うことは、時代に逆行していますか?飛行機を利用しないのは、時代に逆行してますか?関係無いですね。単に、飛行機嫌いなだけです。なぜ飛行機が嫌いか?メキシコで墜落寸前のエアポケットに遭遇してから、飛行機には乗らないことにしました!
今は、清々しい気分です!