12月20日(木)後楽園ホール大会にて、鈴木みのる選手とシングル再戦を行います。
★9/29(土)スカイパーフェクTV! 241Ch.「ハッピー241」(日本文化チャンネル桜)にて、9/21(土)リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会が放映されます。
是非御覧になって下さい!
【放映チャンネル】スカイパーフェクTV! 241Ch.「ハッピー241」」(日本文化チャンネル桜)
【放送時間(録画中継)】9/29(土)22時00分〜24時00分
次回興行におきまして、新人がデビューします。デビューする2人には観客に「勝負を見せろ!」と指導しております。この2人には、華麗なプロレス技等は、一切教えておりません。当然、荒削りな攻防になると思います。私は「プロレス興行は第1試合が一番大切である」という考えは変わっておりません。勝負ある闘いを期待します。
。すっごい疲れますよ。
次回、リアルジャパンプロレス 9月21日(金)興行にて、【虎の子】達がデビューを目指し、日々猛練習に励んでおります。私自身の直接指導で基本の基本を指導しております。坊主刈りに黒トランクス、寝技と関節の取り合い、意味の無い派手な見せ技、飛び技は無し。戦いの見えるプロの試合をさせます。新日プロ創世期のナチュラルな戦いです。
掣圏真陰流(掣圏会館)師範であり、初代タイガーマスク・佐山サトルの一番弟子であります桜木裕司が、5/26(土)に開催されました「WAFC世界パンクラチオン大会」(ロシア)に参戦し、前年度準優勝者相手にTKO勝利を納めましたので、ここに試合結果と内容をご案内させていただきます。
【世界一過激なルールへの挑戦!】
掣圏真陰流の桜木裕司がロシアの世界一過激な大会で、2万人観客を前にTKO勝利!(無念の準決勝敗退も、3位入賞!)
★大会名:『WAFC(World Absolute Fighting Council』(世界アブソリュート協議会)世界パンクラチオン大会
★開催日:2007年5月26日土曜日
★会 場:ロシア ハバロフスクプラチナアリーナ
★観 衆:2万人満員札止め
素手・ヒジ打ち・頭突きアリという初期のUFCを彷彿とさせる、世界一過激なルールで行われる「WAFC世界パンクラチオン大会」に、日本代表として桜木裕司(掣圏会館)が初参戦。
これまでも四度、日本人が参戦してきたが、ことごとく初戦敗退。
背水の陣で挑む、桜木は、無差別級トーナメント(8人)でのエントリー。初戦で、前年度準優勝者に1R攻め込まれるも、2Rに得意の逆転劇でグラウンドパンチによるTKO勝利を果たした!
続く準決勝は、ボクシング・極真空手の猛者と対戦。お互い、スタンドでの打撃を得意とする者同士。静かに始まった戦いの中で、口火を切ったのは桜木。インローからのハイキック。しかし、ここでアクシデント発生。初戦でのダメージで腫れ上がっていた桜木の頭部の打撲箇所が、対戦相手の素手によるカウンターパンチの一撃で破裂。大量出血によりレフリーストップ。これにより、桜木の「地上最強への挑戦」は、思わぬ形で幕を閉じた。
尚、無差別級の優勝者は、プライド無差別級王者のエメーリヤエンコ・ヒョードルの同門で、元掣圏道 、M−1ヘビー級王者でもあるイブラギム・マゴメドフに。桜木裕司は、準決勝敗退も3位入賞を果たした。同時開催された、84Kg以下級のトーナメントでは、パンクラスに参戦中のガジエフ・アワウディン(SKアブソリュート・ロシア)が優勝した。
本日、興義館で6/8の記者会見を行ないました。川田選手とは初対戦になります。
次回6/8後楽園ホール興行のメインに川田利明選手との対戦が決定しました。川田選手もアマレスの基本がしっかり出来ている本物のプロレスラーです。今まですれ違いのあった選手ですが、私自身対戦が楽しみな選手です!<セミファイナル>二代目スパータイガー(RJPW)&HI69(アパッチプロレス)組 VSタイガー・シャーク(RJPW)&折原昌夫(メビウス)組、<メインイベント>初代タイガーマスク(RJPW)&飯伏幸太(DDT)組 VS 川田利明(ハッスルエンターテインメント)&KUDO(DDT)組に決定しました。また掣圏真陰流については、今回からスーツ型道着を一旦保留し、より武道色の強い道着に変更する予定です。出場選手も歴代の優勝者を集めた大会にします。非常にレベルの高い大会になると思います。これぞ、プロレスと武道のコラボレーションと言える内容の濃い興行になると期待しております。
質問に答えます。鈴木みのる選手とは必ずシングルで再戦します。リアルのマッチメイカーには、鈴木選手との再戦を強く申し入れております。私は、一選手としての立場ですから、対戦相手について希望は述べますが、最終的な判断はマッチメーカー次第です。時期が来れば、必ず鈴木選手とは再戦しますので、もう少しお待ち下さい。余談ですが・・・プロレスも他の格闘技もマッチメイクには、様々な利権(例えばテレビ局等のマスメディア)や、(選手を応援する)企業、更には(団体関係者や選手個人の)人間関係、ファイトマネー、選手自身のプライド等が複雑に絡みあっており、簡単には決まりません。ですから、ファンが望んだ「猪木vs馬場戦」は実現しなかったですよね。しかし、リアルのスタッフはファンの方が望むカードを実現出来るよう日々努力しておりますので、鈴木戦はもう少しお待ち下さい。6/8(金)大会は、vs鈴木戦以上のカードを提供するべく、交渉中とのことです。
次回、6月8日(金)後楽園ホール興行「旗揚げ2周年特別興行 TORANOANA〜2007」から、スカパー241ch(ハッピーチャンネル)で、リアルジャパンプロレス試合中継(録画)が、無料放送になります。放送日は、6/10(日)21時〜23時に決定しました。2代目スーパータイガー、タイガーシャーク、そして掣圏真陰流の新たな闘いを、試合観戦の2日後に、満喫して下さい。メインの対戦カード(私の試合)についても、旗揚げ2周年興行に相応しい大物選手と現在交渉中です。
本日、「興義館」で開催しました記者会見にて、6/8(金)に行う、旗揚げ2周年特別興行『メディア241〜TORANOANA-2007』でデビューさせる、“2匹目の虎”タイガー・シャークを披露しました。私が自信をもってプロレス界に送り出す、“強い”プロレスラーです。
彼は、全ての格闘分野を網羅しており、特に関節技は完全といえます。ラフスタイルでも相当やれる選手だと思いました。名前の由来もそれ(タイガー・シャーク=人食い鮫)からきています。とにかく、6/8(金)、彼の闘いに注目してください。
次回、6月8日(金)、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会は、大きく躍進します。これまで放映していた「日本文化チャンネル桜」自体が、スカイパーフェクTVCh.241の無料チャンネル、「ハッピー241チャンネル」に移り、リアルジャパンプロレスの放映日時が、日曜日の夜9時という時間帯で、放映されることになりました。400万世帯数という巨大なエリアの中、無料放送ということで、これまでの数十倍という視聴者数につながるのです。スタッフ一同、より強力な布陣で望む所存です。
現在、「興義館」では、連日、総合格闘技のトレーニングが、激しく行われています。出稽古で来てくれる、総合のチャンピオンクラスの選手達で道場が一杯になる時の迫力は、雄大で壮大な技術の熱気で満杯となりますが、これもプロレスでいう、基本練習「セメント」の本来の姿以外、何ものでもありません。高い技術水準が展開され、プロ格闘家に交わり、リアルジャパンプロレスの若手選手も着実に成長をしています。総合でもプロレスでも、間違いなく世界一の団体となるでしょう。勿論、2代目スーパータイガー及び、次回に現れるもう一匹の虎も、強烈に汗を流しています。
そんな中、次回、「ハッピー241チャンネル」で放映される試合を機に、更に、リアルロケットを推進させるため、「タイガーマスク」を強く復活させようと思います。私の膝も治り、トレーニングの準備は十分出来ています。「初代タイガーマスク式ストロングスタイル」は、中も外も、窮地に立たされているプロレス界に、小さいながらも、真実の風穴を開けます。リアルジャパンプロレスは内側の部分で、過去最高の物が造られるでしょう。将来、プライドやK-1等に選手を送り込み、活躍する日も来ます。プロレスもストロングスタイルが復活するでしょう。
そのためにも、今回、「ハッピー241チャンネル」で放映されるのを機会に、大きな前進をさせなくてはなりません。何をしなくてはならないかは、私が一番知っています。全国のプロレスファンの夢を復活させる決意です。
次回、リアルジャパン2周年興行の大会名は、「241タイガープロレス復活祭」。私は完全にタイガーの体に戻します。