無事に終了しました。2代目スーパータイガーの結果はフォール負けでしたが、デビュー戦としてみれば合格点でしたね。ZERO・1 MAXの日高選手に感謝します。私自身の結果ですが、前回同様に、膝は本調子でありませんでしたが・・・まぁ勝つことができました。特にエキサイトした訳ではありませんが、ある記者の方から「今日は黄色の悪魔でしたね。」と言われてしまいました。鈴木みのる選手とはシングルで再戦し、必ず勝つつもりですので、もう少し待ってて下さい。最後に、掣圏真陰流についてですが、内弟子2名が惨敗という結果でした。持てる力の一割も出せないままの負けでした。2名は初めてのリングでしたが良い経験になったと信じています。「虎の穴」練習生はデビューへの最低条件として総合の試合で経験を積ませ、勝利した後にプロデビューとしております。総合で勝てる者こそプロレスラーと呼ばせてもらいます!
次回興行(6/8)では、もう一匹の「虎」をデビューさせますよ(怪我が無ければですけど)。みなさまの御声援ありがとうございます。
3月7日(水)後楽園ホール興行のメインカードが決まりました。私と折原昌夫選手vs鈴木みのる、飯伏幸太組です。スタッフから、このカードを聞いた時、一瞬戸惑いましたが、リアルに出場する選手には下手な理屈や流れなど必要ありません。ナチュラルなプロレスラーらしい戦いのみを求めています。その意味で飯伏君は正解ですね。ところで、今回のタイガーはちょっと恐いですよ。会見でも言いましたが“世界一のスピード”をみせます。
2月28日(水)より、3月7日(水)迄、渋谷駅前(ハチ公交差点向かい「三千里薬品」上)
の大型ヴィジョンで、3/7(水)後楽園ホール興行の映像CMが流れます。渋谷駅を通った際は、チェックして下さいね。
3月7日(水)後楽園ホール興行で、2代目スーパータイガーの対戦相手は、ZERO・1MAX日高郁人選手(現AWA-Jrヘビー級チャンピオン)のに決定しました。日高選手はナチュラルな戦いができ且つ、非常にレベルの高い選手です。2代目スーパータイガーに取って非常に厳しいデビュー戦になると思いますが・・・勝敗にこだわらず、本物のプロレスラーらしい戦いを見せて欲しいですね。
紫のマスクを継承するに相応しい選手です。Sタイガーですから当然、PRIDE、K-1への挑戦も視野に入れてます。
リアルジャパンプロレス 3月7日(水)後楽園ホール興行で「二代目スーパータイガー」がデビューします。
次回興行3/7(水)後楽園ホールにて虎の穴第1号選手をデビューさせます。楽しいプロレスは必要ありません。「戦い」の見えるプロレスにします。実際に、シュートでもセメントでも戦える男がプロレスラーとしてデビューします(但し総合格闘技の戦いではありません。あくまでも理想はストロングスタイルです!)。勝敗を度外視した、リアルプロレスラーの誕生を皆様自身の目で確かめて下さい。今年から、リアルジャパンプロレスはリアルプロレスラーの量産体制に入りますよ。リアルジャパンプロレスは総合(武道も含み)とプロレスを同時に開催する唯一の団体です。プロレスを総合等の格闘技と同時に開催することで、普通のプロレス興行以上に経費はかかりますが私は敢えて、この興行スタイルを通します。当然プロレスの試合数は減りますが、その分、出場するレスラーは第1試合から、ストロングスタイルの出来る選手しか出しません。私自身も鈴木選手がらみの試合がマッチメイクされると聞いております。前回フラストレーションが溜まったファンの皆様、今回はスッキリとした気分でホールから帰ってもらいますよ。
声援ありがとうございました。本日の結果に関してですが、和田レフェリーの裁定及び、四代目(タイガー)の行動を厳粛のに受け止めるつもりです。内容はどうであれ結果が出た以上は仕方ありません。これも今の鈴木君の勢いと時代の流れと判断します。但し、来年中に鈴木君とは完全ルール(ノックアウトルール等)で誰が見ても勝敗がハッキリと判る結果を出すつもりです。本日の試合で鈴木君のウィークポイントがハッキリ見えました。まだまだギブアップしませんよ!
私が、現在試合で使っているマスクは全て奈良県の中村君が作成しているNY製マスクです。(たしか四代目も中村君かな?)今まで私が使用してきたマスクの中でもダントツに出来の良いのがNY製マスクです!次の12・12後楽園ホール興行で中村君がマスク製作の出張実演(販売はわかりませんが、実施の制作に使用するミシンも持参)を披露してくれることが決まりました。マスク好きの方は楽しみにしてて下さいね。(その他、私関連の展示物も陳列されるとの事です。)
渋谷ハチ公前の大型ビジョン広告に12/12リアル大会告知を放映することになりした。
■放映期間:12/7(木)〜12/11(月)まで
■場所:渋谷ハチ公交差点向かいの「109-2」角の「三千里薬品」の上のビジョンです。■1時間に4回位、放映されるそうです。
渋谷駅前を通る時は、見て行って下さいね!
試合も近づいてきました。
9・20後楽園ホール興行、御声援ありがとうございました。無事?終了しました。プロレスにアクシデントや怪我はつきものです。今回の結果も油断していた自分に原因があると思っております。虎のマスクを被って25年になりますが、入場時に、あのようなかたちで襲撃されたのは初めてでした。予想もつかなかったですね・・・。怪我のほうは、長年付き合っている膝、ふくらはぎが悪化した状態ですが、ガッチリ固定して安静にしております。次回の鈴木選手との対戦で、虎の本当の恐さを教えてあげます。以前、藤原さんと闘った試合の再現ですね
私は、プロレス部門ではあくまでも一選手の立場でありたいと思っています。リアルジャパンのスタッフが決めたマッチメイクには、意見は述べますが決定したことには従うつもりです。私個人的には直ぐにでも鈴木選手と闘う用意は出来てますよ。
リアルジャパンのスタッフより、対戦カードが届きました。
私も自信を持って皆さんに提供できるカードだと思っております。是非、見に来てくださいね。
【対戦カード】
<メインイベント 60分一本勝負>
★初代タイガーマスクvs飯伏幸太(DDT)
“昭和の天才vs平成の天才 PART2”夢の対決が実現!
<セミファイナル 60分一本勝負>
★鈴木みのる(パンクラスMISSION)vs折原昌夫(第2代レジェンド・チャンピオン/メビウス)“世界一性格の悪い 三冠王者”と“プロレス世界一のトンパチ野郎”が一騎打ち!
<『第8回掣圏真陰流トーナメント』決勝戦>
★1回戦Aの勝者 vs 1回戦Bの勝者
<60分一本勝負>
★アレクサンダー大塚 vs 佐々木恭介(U-FILE CAMP.com)
“BATI-BATI 池田大輔がリアルジャパンプロレス乗込み宣言!
第1弾として、若手エース 佐々木恭介が出陣!”
【不二流体術 演武】
第2代目宗家 田中光四郎先生&門弟
<『第8回掣圏真陰流トーナメント』1回戦A>
★山崎祐嗣(フリー)vs高橋“YOUNG”直樹(プロレスリングFTO)
<『第8回掣圏真陰流トーナメント』1回戦B>
★杉谷和彦(ストライプル)vs 宮本裕向(暗黒プロレス666)
本日、興義館で記者会見が行われました…が、険悪なムードでした。けど良い試合の予感がします!
9・20後楽園ホール興行、掣圏トーナメントに、現役プロレスラー2名の参加表明があったと聞きました。この2名に今は勝敗は問いません。私はプロレスラーが実戦武道のトーナメントに出場することに意義があると思います。少し前まで、この国ではプロレスラーが強さの象徴でした。平常心でリングに上がり、平常心で闘いを終える。そんな戦いを期待します。
9・20興行のポスターです。
いかがですか?
昨日、次回、9・20後楽園ホール大会での、“鈴木みのるvs折原昌夫”戦を発表しました。私に対して、何故、鈴木選手との一騎打ちをしないのか?との意見がいくつか寄せられました。
昨年、私がリアルを立ち上げた理由の一つが、若い選手や実力ある選手の発掘、昭和ストロングスタイルの復活等でした。そこで、埋もれてた実力者こそ、現リアルの王者・折原昌夫選手でした。鈴木選手もアマレス出身の実力者、折原選手も元アマレス日本王者です。この二人こそ、私が実力を認めた真のプロレスラーです。この試合は佐山サトル指名試合です!リアルを立ち上げた理由の一つ、昭和プロレス…勝敗を度外視した試合、プロレスにしか出来ないゴツゴツとした試合、殺伐とした試合、がリアルジャパンプロレスです。
私と鈴木選手とのシングルは必ず、実現させますから…。折原選手と鈴木選手は本当、強いですよ。これこそ隠れた名勝負になると思いますよ。わかる人には、わかるはずです。